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2026.03.09

坐骨神経痛で寝返りが痛い…座っていられない原因とは?休職に至った症例から解説

坐骨神経痛で寝返りが痛い…座っていられない原因とは?休職に至った症例から解説

夜、寝返りを打つたびに目が覚める

「横になるのが怖い」
「寝返りの瞬間に電気が走る」
「朝起きると足がしびれて動けない」

坐骨神経痛で最も多い訴えのひとつが、“寝返りで痛い”という症状です。

しかし実際には、

・座っていられない
・通勤が困難になる
・仕事を休職する

といった深刻なケースも少なくありません。

本記事では、実際の症例をもとに坐骨神経痛の本質を解説します。

坐骨神経痛は“骨の問題”だけではない

一般的に坐骨神経痛は、

・椎間板ヘルニア
・脊柱管狭窄症
・すべり症

などと説明されます。

しかし臨床では、

✔ 画像上異常があっても痛みがない人
✔ 画像に異常がなくても強い痛みがある人

が存在します。

この差を生む要因のひとつが、サブラクセーション(神経機能への干渉)です。

サブラクセーションとは、骨が大きくズレることではなく、神経の情報伝達に微細な乱れが生じている状態を指します。

この干渉があると、

・痛みが増幅される
・回復力が低下する
・通常の動きで強い痛みを感じる

といったことが起こります。

寝返りで痛みが走る背景にも、この神経干渉が関係していることがあります。

実際の症例から見る坐骨神経痛

ここからは、実際にシオカワグループに掲載されている症例をご紹介します。

症例① 座っていられない程の坐骨神経痛

▶ 症例詳細はこちら
https://shiokawagroup.jp/case/座っていられない程の坐骨神経痛/

この方は、

・座っているだけで激痛
・前かがみ動作が困難
・夜間も痛みで何度も目が覚める

という状態でした。

「座ることができない」というのは、日常生活において極めて大きな制限です。

この症例では、単に筋肉を緩めるのではなく、神経機能の評価とサブラクセーションの分析を行い、段階的に改善がみられました。

座位で痛む方は、ぜひこの症例を読んでみてください。

症例② 休職するほどの坐骨神経痛

▶ 症例詳細はこちら
https://shiokawagroup.jp/case/休職するほどの坐骨神経痛/

この方は、

・通勤が困難
・長時間立てない
・医療機関で「加齢」と説明され改善せず

結果として休職に至りました。

痛みが長期化すると、身体だけでなく精神的な不安も増大します。

「このまま働けなくなるのではないか」

その不安は、多くの坐骨神経痛患者が抱える共通の思いです。

しかしこの症例では、神経干渉に着目したアプローチにより、徐々に日常生活へ復帰していきました。

休職を考えている方は、ぜひこの症例を一度ご覧ください。

症例③ すべり症に伴う坐骨神経痛

▶ 症例詳細はこちら
https://shiokawagroup.jp/case/辷り症に伴う坐骨神経痛/

画像診断で「すべり症」と説明された方のケースです。

ここで重要なのは、画像所見=痛みの強さではないという事実です。

すべり症があっても無症状の方はいますし、軽度の変化でも強い痛みを感じる方もいます。

この症例では、骨の変形だけを問題視するのではなく、神経機能のバランスに焦点を当ててケアを行いました。

すべり症と言われて不安を感じている方は、ぜひ読んでいただきたい症例です。

なぜ寝返りで悪化するのか?

寝返りは、

・骨盤の回旋
・脊柱の微細な動き
・坐骨神経の伸張

が同時に起こる動作です。

サブラクセーションによって神経の働きに干渉があると、本来問題ない動作でも痛みとして強く感じることがあります。

つまり、

動きそのものが悪いのではなく、神経の情報処理が乱れている可能性があるということです。

痛みを抑えるのか、神経を整えるのか

神経ブロックや鎮痛薬は、痛み信号を一時的に抑える方法です。

一方でシオカワグループでは、サブラクセーションを評価し、神経機能を整えることを重視します。

症状は結果であり、原因ではありません。

神経の流れが整うことで、身体は本来の適応力を取り戻します。

同じ悩みを抱えている方へ

もしあなたが今、

・寝返りが怖い
・座っていられない
・仕事を続けられるか不安
・すべり症だから仕方ないと思っている

そう感じているなら、

まずは実際の症例をご覧ください。

▶ 坐骨神経痛を含む症例一覧
https://shiokawagroup.jp/case/

あなたと似た状況から改善していったケースが見つかるかもしれません。

グループ院一覧・ご相談はこちら

▶ シオカワグループ院一覧
https://shiokawagroup.jp/group.html

痛みは壊れた証拠ではありません。

それは、神経機能に干渉が起きているサインかもしれません。身体には本来、回復する力があります。

その力を取り戻すことが、改善への第一歩になります。

塩川 雅士D.C.

執筆者塩川カイロプラクティック塩川 雅士D.C.

1980年、東京都生まれ。17才で渡米後、2004年パーマーカイロプラクティック大学を優等で卒業。D.C.の称号取得。米国ナショナルボード合格。日本カイロプラクティックリサーチ協会(JCRA)役員。2005年からカイロプラクターを育成する学校の運営と講師に携わり、現在、年間約300時間の講義やセミナーなどの活動を全国で精力的に行っている。

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