
しゃがんだり、起き上がる時に腰が痛い
以前から仕事が多忙になると腰に痛みを感じることがあったが、自宅近くの接骨院でマッサージやストレッチを受けることで、腰痛が長引くことはなく、日常生活に大きな支障をきたすことはなかった。そのため、痛みが出てもその都度ケアを受けながら過ごしていた。
コロナ前までは、週末にウォーキングをする習慣があり、体を適度に動かすことで腰の調子を整えていた。しかし、コロナ禍をきっかけにリモートワークが中心となり、運動の機会が激減。以前と同じように接骨院に通い続けてはいたものの、これまでのように腰痛がすぐに改善することはなくなり、慢性的に痛みを感じるようになった。ウォーキングを再開することも考えたが、腰の痛みが気になり思うように体を動かせず、そのまま運動の習慣も失われてしまった。
さらに、数カ月前からは特に明確なきっかけもないにもかかわらず、しゃがんだり起き上がったりする動作の際に腰に痛みを感じるようになり、スムーズに行動することが難しくなった。これまで接骨院で対応できていた腰痛とは違い、痛みが続くことで不安も増していった。改善の方法を探していたところ、インターネットで偶然当院を見つけ、興味を持ち来院を決意した。
仙骨周囲の顕著なスポンジ状の浮腫感
右腰部起立筋の緊張
右仙腸関節の可動制限
執筆者塩川カイロプラクティック治療室金城 寿生
1989年、沖縄県生まれ。柔道整復師の免許取得後に上京。接骨院やクリニック勤務を経験。2022年東京カレッジ・オブ・カイロプラクティック(旧豪州ロイヤルメルボルン工科大学 日本校)卒業。塩川スクールにてGonstead seminar修了。研修を経て塩川カイロプラクティック治療室に入社。勤務しながら、インストラクターとしてカイロプラクター育成に携わっている。