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日馬富士

2009年の大相撲1月場所は、新大関・日馬富士にとって試練の場所になった。昭和以降の新大関ではワースト記録となる初日からの4連敗を喫し、ピンチを迎えていた。そこで、4日目の夕方に元旭富士である伊勢ヶ濱親方から連絡があり、伊勢ヶ濱部屋に往診にいくことになった。

日馬富士の体調は悪かったが、できるかぎりの治療をした。その甲斐あって、翌日には白星をあげ、連敗をくいとめることができた。

その後、2回ほど往診にいき、10日目にはあの横綱・白鵬に土をつけるほどまでに回復した。幸いにも、この場所は勝ち越すことができた。

私と相撲は、とても縁が深い。

以前には、場所中に取り組みが終わると、日本橋の私のオフィスに大関や横綱がよく治療に訪れた。幕内の力士以外でも、十両や幕下などいろいろな力士がよく来てくれた。さらに今回の往診で印象深いことは、歌舞伎役者の中村橋之助さんに、伊勢ヶ濱親方を通して知り合うことができたことである。

橋之助さんは、私の治療に感激し、よく私に患者を紹介してくださっている。その中には、人間国宝であるお父様や、お母様、そして役者の方々など多くの方がいる。カイロプラクティックの素晴らしさをまた多くの方々に知ってもらうことができ、うれしく思っている。

▲伊勢ヶ濱部屋にて日馬富士関と

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